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2007年6月 2日 (土)

満足ディナー@NOBU

夕方からワイキキのメインストリート、カラカウア・アベニューで行われた
「WAIKIKI by MOONLIGHT」を取材がてら、観にいった。

以前も書いたように、カラカウアでは頻繁に通りをブロックしてパレードやイベントが
行われているが、このイベントはまだ新しく、今年で二回目。
名前の通り、満月の光のもと、ワイキキの夜を楽しもうというコンセプトらしく、
カラカウアの中心地とも言えるDFSギャラリアとロイヤルハワイアンショッピングセンター
に挟まれた部分を中心に数ブロックが通行止めとなり、
食べ物や商品を売る出店が11店舗、中央にはステージが組まれた。


イベントの中心となるのが、このステージ。
18時から22時まで、続々と著名ミュージシャンが登場して、フリーライブを披露してくれるのだ。
と言っても、私が急いで18時に駆けつけた時は、まだステージを組んでいる最中だった。
そうだった・・・・・ここはハワイだった・・・。  
まあまあ、のんびり待ちましょうか。 別に誰も怒らないし!


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というわけで、約30分遅れで始まったステージ。
ハワイのイベントのほとんどは、
フラ、カヒコで始まることが多い。

今夜はサニー・チン率いるハラウによるカヒコ。
世界中から集まった観光客を、一気に魅了する。
          

           

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そして、イベントには、とてもまめに出席する
ムーフィ・ハンネマン・ホノルル市長。
今夜は、イースターシールズ・ハワイという団体に
寄付金を贈るために登場したTUBEの前田さんと
共にステージに立つ場面も。

その後、市長は先日亡くなったドン・ホー氏の
名前を広場に命名することを発表し、
自らドン・ホー氏の代表曲、「I’ll Remember You」を大熱唱!!おお。
そう、市長は歌うのも大好きなのだ。

その後、ダニー・カウチやパリ、ジェイク・シマブクロ、ナチュラル・バイブレーションズなど
約10組のアーティストがライブを披露した。 
月明かりの下、音楽を楽しもうというコンセプトは素敵だと思わない?
みんなが無理なく見ることができるステージの大きさも良かったと思う。

さて、食べ物ブースも並んだイベントだったけど、そこをぐっとガマンし、
私とレイコさんは、気になるレストランへワクワクしながら向かった。
それは、オープンしてまだ5日目の、「
NOBU WAIKIKI」!                                        
現時点では、NOBUのサイトをチェックしても、まだ店舗情報は載っていないほど新しい。

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場所は、ワイキキ・パーク・ホテル1階。
入り口からして、「おしゃれして来なくちゃ!」「大人の時間を楽しまなくちゃ!」と
思わせるインテリアに、テンションがあがる。

入ってすぐのところは、ラウンジバー。
その先に、照明が暗めの落ち着いた雰囲気の広いフロアーが広がっているのだが、
テーブル席はいっぱいだったので、寿司カウンターに座る。
こうなったらもう、とことん大人の料理の楽しみ方をするしかない!
だって、ワタシとレイコさんの目の前に、職人さん一人を独り(二人)占め。
そして目の前のケースの中には、たくさんの
美しい寿司ネタが並んでいる。
これはお酒とお料理と会話をながーい時間かけて楽しんじゃいそうな予感。

まずは、NOBUビールで乾杯。
そして、メニューの中から温かいディッシュを何皿か注文。
キノコのサラダは、6~7種類ものキノコソテーがサラダ仕立てになっていて、美味!
クリーミー・スパイシー・クラブは、カニととびこがスパイシーなクリームでグラタン仕立てに。
あとは、職人さん任せでこんな一皿も。
ハラペーニョ(なのかな?辛味をおさえた唐辛子)とパクチーが不思議と合います。


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              その後、日本から届いたというシマアジの握り、ボタンエビ、活ダコの握りなどを堪能。
最後に、「創作系ではなく、シンプルに、手巻き寿司が食べたいんですけれど・・」と言うと、
料理長が炊いたという干ぴょうに、ちょっとわさびをきかせて手巻きを作ってくれた。
それを頬張った瞬間が、この夜、最高幸せ度を記録した瞬間だったと思う。

ところで、カウンターは、職人さんや隣のお客さんとの会話も楽しい。
今夜私たちのために握ってくれた職人さんは、NYのNOBUから来たマサさん。
長時間いちゃったけど、美味しい時間を楽しませて下さり、ありがとうございました!!
料理長はじめ、寿司カウンターの中にいる職人さんはみな、
東京やNYのお店から一時的にではなく、完全にハワイに移り住んでこられているそう。
美味しいお食事を頂く合間にも、私たちの仕事について、ハワイ生活について、
色々な会話を楽しんだ。

すると、隣の席から「あのう・・・」とアメリカ人男性が声をかけてくる。
「友達に、お寿司は1ピース何十ドルもするから気をつけろっておどかされてきたん
だけど、僕の目の前の職人さんは、1ピース4~5ドルだって言うんだ。
本当にその値段で食べられる? 彼の言ってること、信じていいのかな?
あと、僕は生の魚は食べたことなくて、友達に、食べたら死んじゃうっておどかされたん
だけど、本当? 君たちは食べてても平気?」

その友達って・・・・いったい・・・・。
そしてそれを信じているあなたは・・・・・なぜ寿司カウンターに座っているのだ・・・・。

「とにかく黙ってこのボタンエビを食べてみなさい!!!」と言う
ワタシとレイコさんの勢いに負け、彼、すぐさま注文。
そして目の前に運ばれてきたボタンエビを見て、
「悪いんだけど、エビと僕の写真を撮ってもらえるかな?
家に帰って、僕がサシミを食べたって言っても、誰も信じてくれないだろうから」。
それならば、と彼の差し出すデジカメでパチリ。
デジカメの画面を見つめながら、満足気の彼。
しかし、ワタシは「そんなことしていないで、早く美味しいうちに食べて食べて!
寿司、刺身は、出されたらすぐ食べる!!これ鉄則!!」と彼を急かせる。

メインランドから仕事で来ていると言っていた彼。
ハワイで人生初のサシミを食べたことは、かなりの武勇伝になるのだろうか・・・。

そうこうしている間にも、レイコさんとワタシはワインを一本あけ、デザートまで堪能。
食後には、すっと緑茶が出され、ほっとする。
(もちろんお急須から注がれる、しっかりと濃い緑茶ダ!
って当たり前かもしれないけど、おとといの悲しい経験があったもので・・・・)

フロアーサービスの方は、ハワイのスタッフも多いようで、
まだオープンして数日だからか、例えば様子を見に来る回数が少なかったりと、
ちょっとまだバタバタしていたようなところもあったけれど、
それを上回る、素敵な食事の時間に満足。


Ol_1  また行きます!

「もちろん、次は誰かごちそうしてくれたら
もっと嬉しい~」
・・・と、あてのない空しいつぶやき。





 

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