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2009年10月 2日 (金)

「ロックンローーーーール!」(映画より)

『パイレーツ・ロック』、すごくヨカッタ!!!!!

Ca3c0399 10月24日(土)より公開される映画です。

今日はマスコミ試写に行って来たのですが、
一緒に行った放送作家のキタムラさんは、
あまりにも良かったからと、
なんと今日で二度目の鑑賞。
映画を観ながら、「結末はどうなるんだろう・・・?」とドキドキしている時も、
あ、でもキタムラさんは一度観てるから、
あまりドキドキしていないんだろうなあ~って思っていたら、、、大泣きして目が腫れていました(笑)。

ちなみに私は泣かなかった、けど、
じんわり心があったまる映画でした。
”船”を舞台にしたこの映画、主要登場人物が多くて、
そうですね~ざっと数えて20人ぐらい?
でも、その一人一人のキャラクターにちゃんと
スポットライトが当たっていて、
最初は分からなくても映画の中盤にさしかかる頃には、
どの人が誰か、全員のことが区別できて、キャラクターも理解できて、
全員が愛すべき存在になっている。

これって、そのまま監督である(&脚本、製作総指揮)リチャード・カーティスさんの、
”人”に対する眼差しなのかなあって思う。

リチャード・カーティスさんの手掛ける作品は、
これまた大好きなヒューさま(ヒュー・グラント)が出演している作品が多いのですが、
『フォー・ウェディング』、『ノッティングヒルの恋人』、
『ブリジット・ジョーンズの日記』、『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月』
などの脚本を手掛けたことで知られています。
・・・が、何といっても、初監督作品(脚本も)の『ラブ・アクチュアリー』が、
私もキタムラさんも大好き。
あの監督の作品ならheart02、、、と期待していたら、、、見事にはまっちゃったわけです。
『ラブ・アクチュアリー』でも、
20人近い登場人物を描いていて、それでもごちゃごちゃにならず、
一人一人を愛おしく感じることができました。
どちらの映画も、
”人”って、ダメなところもたくさんあるけれど、愛すべき存在だよね、って言う、
人を肯定する、温かい眼差しが根底にあることが伝わってきます。

何がいい映画かって、人それぞれだと思うけれど、
自分の中では、映画の中で起こる出来事そのもの(例えば主人公が何かに勝つ、
負ける、成功する、結婚する、死んでしまう、などなど・・・)や、
シチュエーションそのものによって衝撃を与えるような映画よりも、
全体を通じて、何かしらの”気持ち”を喚起させてくれる映画や、
それをきっかけに自分の気持ちと向き合う時間と空間を与えてくれるような映画に出会うと、
いいなあ~、よかったなあ~、って思います。

というわけで、この『パイレーツ・ロック』、
シチュエーションは、24時間ロックをかける船の上のラジオ局、という
ちょっと特異な設定なのですが、
(ラジオで仕事をしている自分にとっては、その設定もかなり楽しめたけど)
音楽映画は興味ないから・・・と敬遠する人がいたら、それはもったいないかも!
これは、愛すべきキャラクターたちが紡ぎ出す、愛(友情)で人と人とがつながる物語、
だと思う!
いいよ~~~。

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