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2012年9月 9日 (日)

鋤田正義さんの写真展

写真家、鋤田正義さんの写真展が、
恵比寿の東京都写真美術館と
渋谷のパルコミュージアムで開催されています。

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       (両展覧会のフライヤー)

東京都写真美術館は
「鋤田正義展 RETROSPECTIVE SOUND&VISION」。
こちらはこれまでの作品をまとめた”回顧展”。
まだ高校生だった頃にお母さまを撮った1956年頃の写真にはじまり、
有名なデヴィッド・ボウイやT.REXなど数々のミュージシャンを写したボートレイト、
風景写真、映画写真、動画作品(デヴィッド・ボウイからAKBまで!)を、
一挙に見ることができます。

パルコミュージアムは、「鋤田正義写真展 きれい」。
”きれい”をテーマに、
ご自身が選んだ73人(組)のミュージシャン、俳優などのポートレイト作品が並んでいます。


今日は夕方から、パルコミュージアムで
鋤田さんのトークショーのMCをすることになっていたので、
その前に、恵比寿の写真美術館へ足を運びました。

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鋤田さんの写真がテーマごとに小部屋に分かれた静かな空間を巡っていると、
旅をしているような、一本のムービーを観ているような気分に。。。

そして感じたのは、
鋤田さんの写真は、時代が分からない、ということ。
撮られた年代に、見る側の印象が影響されない、というか。。。
著名人を写したポートレイトは、
その人の見た目やファッションなどで、かろうじて年代が予測できるのですが、
それでも、70年代や80年代の写真でも古さというものはまったく感じないので、
そういうものに邪魔されず見とれてしまいます。

風景写真などは、いちいち撮られた年号を再確認してしまったほど、
いつの時代に撮られたものなのかが分からない。
特に印象的だった、スカイツリーの写真と、ハワイの写真。(どちらもかっこいい!!)
スカイツリーなんだから現代の写真のはずなのに、
これ、いつ撮ったのかしら?なんて思ったり、
逆にハワイの写真は、てっきり70年代頃に撮られたものかと思ったら、
つい最近のものでした。

(その後のトークショーで、
「いろいろ技術があるんですよ」と鋤田さんはおっしゃっていましたが)

たっぷり鋤田さんの写真の世界を堪能したあと、
パルコミュージアムでの
鋤田さんとリリー・フランキーさんのトークショーのMCへ。
(パルコミュージアムの73作品の一つが、リリー・フランキーさんのポートレイトです)

リリーさんは、
「鋤田さんの撮ったポートレイトは、
 商業写真でも、そうは感じさせない表情がうつしだされている」
「鋤田さんの撮る写真には邪気が全くないから、みんないい人に見える」
「こんなすごい写真を日本人が撮っていたんだ!
ということをみんなもっと知ったほうがいいです!」
と、鋤田さんの写真への賛美を送っていらっしゃいました。

どちらかの写真展の半券を持って行くと
もう一方の写真展で割引も受けられます。

ぜひ、鋤田さんワールドをお楽しみください。

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