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2013年2月15日 (金)

ウィスキーと、辞書

映画の試写を2本続けて観ました。

『天使の分け前』 と、『舟を編む』 。(どちらも4月13日公開予定)

公開前なので、もちろん詳細は避けますが、
どちらも笑顔で劇場を後にできる映画、だと思います!

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"天使の分け前"とは、ウィスキーなどが樽の中で熟成されている間に
蒸発して減っていく分、のことを指すそうです。

このことを事前に知った上で、後はあえて何も情報を入れずに映画を観たのですが、
結果、ストーリーにぐいぐいひかれていきました!!
このあとどういう話になっていくんだろう?
いつウィスキーの話になるんだろう? 
もしかしてウィスキーは出て来ないのか?
などと考えている間にも、
物語がテンポよくどんどん展開していって、
ほんとに、思ってもみなかったストーリーになっていたけど、
最後はさわやかな気分&笑顔にさせられ、試写室を後にしましたhappy01

シリアスなテーマを扱いながらも、
その上からユーモアと愛がたくさん振りかけられています。
人生、ユーモアが必要だなー。もちろん愛も。

主人公の表情がいいんです。 ちょっと憂いを帯びた眼差しで。
主人公の彼女もよかったなあ。 仲間もよかったなあ。 うんうん。
ほんとに、いろいろよかった!

そして、『舟を編む』。

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こちらは反対に、すでに小説を読んでいるので
ストーリーを知った上で映画を観たのですが、
小説を読んだ時と同じワクワク感、が再び味わえました。
文字で読んで想像していた世界が、実際に目の前に広がる!という感じ。

この小説は登場人物がとても魅力的で、みんな好きになっちゃうのですが、
それぞれの人物が、実際に動いてしゃべってるわ〜lovelyというような、
妙な嬉しさがありました。
それぐらい、みなさん役にぴったり。
こちらも、ぐっと物語にひきこまれてひととき旅をする、、、
そんな楽しみが味わえます。

そして『天使の分け前』はウィスキーの世界をチラリと見せてくれ、
『舟を編む』は辞書作りの世界をどっぷり見せてくれるのが、
映画の面白さの大きなアクセントに。
どんなものでも、職人の世界というのは、興味をひかれるものですよね。

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