本・映画・芸術

2014年1月18日 (土)

魅惑のサンドイッチ

昨年7月〜8月にWOWOWで放送された
群ようこさん原作、小林聡美さん主演のドラマ『パンとスープとネコ日和』  。
わたしも毎週楽しみに観ていましたが、
先日、DVD&Blu-ray BOX が発売されました。

その記念のトークイベントが本日行われ、
小林聡美さん、もたいまさこさん、伽奈さんがゲストとして登場、
わたしも司会として参加させていただきました。

世田谷のとある街中で行われた撮影について、
ドラマを彩る飯島奈美さんの魅力的なお料理の数々と、そのお料理レッスンのお話、
衣装について、ドラマのエンディングになっているダンスについて、などなど
楽しい話を伺わせていただきました。

このドラマは、小林聡美さん演じる主人公が、
母親を突然亡くし、勤めていた出版社の人事異動も重なって、
お母さんの営んでいた料理屋さんを改装して、パンとスープだけのお店を開く、
というストーリー。
そこに、突然現れたネコ、周りの人々との触れあいが重なっていきます。

近所に暮らす人の、主人公を見つめる距離、というか、
声のかけかた、タイミングが絶妙で優しくていいんですよね。。。

そして観ていると、サンドイッチを作ってみたくなる!

色んなサンドイッチの具材が出てくるんですが、
ほうれん草を炒めて卵をとろん、とはさむシーンがあまりにおいしそうで。。。
たまらず作って食べました。。。smile  ベーコンもinしてみました。

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BOXには特典映像もあり、ダンスが何度も楽しめます!
わたくしダンスもしっかり家で踊りましたdash

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群ようこさんの原作本では、
登場人物との関わりや、ネコとの生活の結末がまた少し違い、
ペットと暮らしたことがある人には、ぐっとくる(涙、涙)かもしれませんが
ぜひこちらもご一読を。。。book



2013年11月25日 (月)

クリスマスコンサート

クリスマスまでちょうど一ヶ月xmas
、、、の今夜、
晴海の第一生命ホールで「クリスマス プレミアム コンサート I'm with you」
が行われ、司会をつとめてまいりました。

オーケストラの生演奏をバックに、いろいろなスタイルのミュージシャンの方が
入れ替わり登場してパフォーマンスを繰り広げ、
深くて心地よい音楽のシャワーをたくさん浴びたような気分でした。

その出演者の中のお一人が、この方でした!

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ディズニー映画の主題歌『Beauty and the Beast』や『A Whole New World』
などで知られるR&Bシンガーのピーボ・ブライソンさん。
のびやかでパワフルな歌声に圧倒されました!

そして、他ではなかなか聴けないであろうコラボレーションが、
オーケストラと、比叡山延暦寺高僧のみなさんによる声明(しょうみょう)。
この日のコラボレーションのために書き下ろされた曲が、
声明&二胡奏者のジャーパンファンさん&オーケストラの3者によって演奏されて、
すごい広がりを持つ音になって、これはすごかった。。。身体の芯に響きました。

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ジャーパンファンさん、Kさん、ピーボブライソンさん、Tiaraさん、
さらに山寺宏一さんも登場されたこの日のコンサートの模様は、
山寺宏一さんがDJをされているラジオ番組「Keep On Smiling」の特別番組と、
BS11でジャー・パンファンさんが司会をされている番組
「Net's Professionals ハートフル・メッセージ」の特別番組(12月29日放送予定)で
それぞれ聴いたり観たりすることができるそうですので、
多くの方に音楽のシャワーを浴びていただきたいです。

2013年7月22日 (月)

舞台挨拶があります

映画『さよなら渓谷』の大ヒット御礼として、
上映中の劇場にて舞台挨拶が行われることになったそうですhappy01

いずれも7月24日(水)、
★有楽町スバル座では、18:40の回の上映前
★新宿武蔵野館では、18:30の回の上映後
真木よう子さん、大西信満さんがご登壇予定とのこと。
             (私はMCとして参加させていただきます)

詳しくはぜひさよなら渓谷公式サイト をご覧下さいませ。



2013年7月 2日 (火)

受賞おめでとうございます

私の周りでは、特に女性が「観たい」と言っている、『さよなら渓谷』。

先日、モスクワ映画祭で審査員特別賞を受賞!
わーーーおめでとうございますshine

受賞を記念し、急きょ帰国会見が開かれるということで、
会見の司会を務めさせていただくこととなり、
お祝いを伝えに駆けつけることが出来て嬉しかったです。

今回の受賞理由は「人間関係を深く描き、洗練された映像である」とのこと。

モスクワへ行かれる前、映画公開日の舞台挨拶でご一緒した時には、
「もう後は行くだけだから」、「ボルシチ食べてきます」とか「ウォッカ飲もうかな」
などと冗談まじりにおっしゃっていた監督とキャストの皆様でしたが、
この素晴らしい受賞にあたり、
主演の真木さんも嬉し涙を流したとのこと。

ぜひ、多くの方に劇場へ足を運んでいただきたいです。

トロフィーを間近で拝見させていただいたら、
てっぺんは、騎士がドラゴンをやっつけている像でした。
後から調べてみたら、聖ジョージがドラゴンを退治した伝説に基づいているんだとか。

2013年6月22日 (土)

「さよなら渓谷」公開

映画『さよなら渓谷 』の公開初日。
主演の真木よう子さん、大西信満さん、鈴木杏さん、鶴田真由さん、大森立嗣監督が
各劇場での舞台挨拶に登壇され、
司会としてご一緒させていただきました。

原作は、吉田修一さんの小説。
今日の舞台挨拶では、吉田さんより監督と真木さん、大西さんへ
内緒でお手紙が届くというサプライズもありました!

(撮影が去年の夏と秋に行われたということで)

「去年の夏、ここで生きていた」という言葉を真木さんが口にされたように、
各登場人物を、生身の人間がまさに生きているという風に感じられて、
どの言葉を聞いても、どの表情を見ても、心がキリキリするし、
とてもシリアスな設定ではありますが、
どの登場人物にも、観ているこちらの心が寄り添っていくのを感じます。

愛と幸せについて、、、一方で、集団心理の怖さについて、、、など感じる映画でした。
そして、観終えてから、一緒に観た人とその辺りのことを語り合いたくなります。
ので、ぜひ親しい方と一緒にご覧になってください。

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『さよなら渓谷』は、モスクワ映画祭のコンペティション部門にも出品されるそうです!

2013年5月16日 (木)

「男嫌い」

、、、という、舞台を観にいきましたhappy01

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上演されている”ル テアトル銀座by PARCO"は、
今月いっぱいで営業が終了されることが発表されていて、
この舞台は、この劇場のさよなら公演でもあります。

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「男嫌い」は東京の下町が舞台で、
主人公はお蕎麦屋さんの娘、42歳の独身女性。
沢口靖子さんが演じていらっしゃいます。
わたしも今年42歳になるので、この主人公にはかなりの親近感。
特に、同級生の友だちとの掛け合いや、カラオケで歌いまくるシーンなどは、
とてもリアルで大笑いsmile

そしてこの沢口さん演じる女性の運命にからんでくる男性を、陣内孝則さん、
母親を、木の実ナナさんが演じていらっしゃいます。
人情味あふれるストーリー。。。全編通じて、声を出して笑いました!happy02

この舞台を観るきっかけをくれたのが、
キャストの1人である、中高時代の同級生、由夏!
ストーリーの途中から、話の流れをぐっと変える役どころを演じています。

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劇場で会った、同級生や後輩たちと一緒に、真ん中に由夏を囲んで楽屋前で。
この日は2回公演。。。カラダに気をつけて、頑張ってほしいです!
男嫌い 」は、5月23日(木)まで、
ル テアトル銀座by PARCOにて上演されています。

ちなみに、同じ建物内、銀座テアトルシネマで上映中の映画「天使の分け前」も、
個人的にイチオシの映画!
こちらも笑って爽快、ちょっとほっこりするストーリーですよ〜。



2013年4月18日 (木)

シャニダールの花

今日、映画『シャニダールの花』の完成披露試写会が行われ、
司会進行として出席してまいりました。

舞台挨拶には、主演の綾野剛さん、黒木華さん、刈谷友衣子さん、伊藤歩さん、
石井岳龍監督がご登壇。

この映画は、”限られた女性の胸に花が咲く”という現象を軸に、
ストーリーが展開して行くのですが、
石井監督が、花の映画を撮りたい、と思いながら着想から約7年をかけて
完成させたそうです。

現実にはないことですが、
映画を観ているうちに、もしかしたら人間から花が咲いてもおかしくないかも。
という気持ちになっていきます。
そして、人を想う気持ち、恋愛、仕事観、人間の本能、などなど
いろいろなことに考えがとんでいきました。
映画ってたいていそうですが、
この映画も、観る人によって、考えることがまったく違うことになりそうです。

胸に花が咲く女性たちの衣装も、かっこいい。

舞台挨拶では、綾野さんが、
「いつも自分の出ている作品が公開されるときは不安だけれど、
今回は楽しみです。賛否両論を受け止める自信があります」
とおっしゃっていたのが印象的でした。
キャストの方々が皆、こういうオリジナルの、石井監督の作品が
世に出る事がとても重要だと、
作品への熱い想いを語っていらっしゃいました。

それから、女性陣が口々に綾野さんを「変な人です」と言って、
綾野さんも「まあ、ここにいる人はみんな変です」と返したりsmile

最後にみなさんに、好きな花、を伺ったところ、
綾野剛さんが、「自分の誕生日の花を調べたら、オジギソウでした。
花言葉は、失望、でした。。。」と。
さっそく自分の誕生日の花を調べてみました。
11月17日は、スターチス と ツタ でした。。。
ドライフラワーとしても楽しまれるスターチスと、
どこまでもはってのびていく、ツタ。
なんだか、どちらも”しつこく長生き”しそうなイメージです(笑)。

自分の誕生花、調べてみませんか?

映画『シャニダールの花』は、7月20日公開です。





2013年3月10日 (日)

カラフルなディズニーの最新作!

「花粉症じゃないのに、ムズムズする、、、」
と言ったら、
「それを花粉症というのだよ」
と言われました。

でも、まだ花粉症じゃないと思っています。
なぜでしょう、花粉症じゃないと言いたいのは(笑)。

そんなムズムズの中、映画『シュガー・ラッシュ』の親子試写会。

ジョージ・ウィリアムズさんのラジオ番組 で企画されたイベントに、
私もMCで参加させていただき、
優しくて素敵なジョージさんと共に、
元気に声をあげてくれる子供たちとふれあってきました。

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ディズニーの最新作、3月23日(土)公開の『シュガー・ラッシュ』。

ゲーム(それもゲームセンターに置いてあるゲーム機)の世界の裏側を
描いた作品で、ゲームでは悪役のラルフ、というキャラクターが主役です。

でも、悪役だって好きで悪役をやってるわけじゃないんだな。
みんなに愛されたい、という想いから、ラルフの大冒険が始まる、、、
というストーリー。

ゲームの中では、一つの画面に共演することがぜったいないであろう、
タイプの全く違うキャラクター同士が、隣り合って会話している、
という時点で、かなりツボですsmile
ひと昔前のゲームを知っている大人こそ、笑えるところがいっぱいあるかも。
笑えるセリフ、いくつも覚えていますbleah

あと、大人だからこそぐっとくるメッセージも伝わってきました。

カラフルで美しい映像も魅力的なので、
大きなスクリーンでぜひ楽しんでいただきたいです。

2013年3月 3日 (日)

また行っちゃいました

1月の中標津に続き、本日の東京(国際フォーラム)公演にも
行っちゃいました、ゴスペラーズライブhappy02

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今夜の会場、とてもいい気が充満してました。。。

まさにエンターテイメントショー!っていう感じで、
ライブの流れが心地よくて、楽しくて、
何より、歌声に引き込まれて行くうちにあっという間の3時間、でした。
声の力、すごい。
いい時間を過ごさせてもらったので、
また自分もがんばるぞ、な気分にさせられました。

一緒に観にいった、もっちー(望月理恵ちゃん)も、同世代。
「あんなに頑張って踊ってる!」と、そこに感動する、私たちでありましたbleah
「頑張ってるんだよ、おじさんは!」と
後で黒沢さんもおっしゃっておりましたsmile
おかげで元気もらいましたよ!

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一生懸命写真に写そうとしているのは、私のバッグともっちーのワンピースの
ボーダー柄、色がおんなじだったからsmile
(この国際フォーラム公演は、4月にWOWOWで放送されるそうです)

2013年2月15日 (金)

ウィスキーと、辞書

映画の試写を2本続けて観ました。

『天使の分け前』 と、『舟を編む』 。(どちらも4月13日公開予定)

公開前なので、もちろん詳細は避けますが、
どちらも笑顔で劇場を後にできる映画、だと思います!

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"天使の分け前"とは、ウィスキーなどが樽の中で熟成されている間に
蒸発して減っていく分、のことを指すそうです。

このことを事前に知った上で、後はあえて何も情報を入れずに映画を観たのですが、
結果、ストーリーにぐいぐいひかれていきました!!
このあとどういう話になっていくんだろう?
いつウィスキーの話になるんだろう? 
もしかしてウィスキーは出て来ないのか?
などと考えている間にも、
物語がテンポよくどんどん展開していって、
ほんとに、思ってもみなかったストーリーになっていたけど、
最後はさわやかな気分&笑顔にさせられ、試写室を後にしましたhappy01

シリアスなテーマを扱いながらも、
その上からユーモアと愛がたくさん振りかけられています。
人生、ユーモアが必要だなー。もちろん愛も。

主人公の表情がいいんです。 ちょっと憂いを帯びた眼差しで。
主人公の彼女もよかったなあ。 仲間もよかったなあ。 うんうん。
ほんとに、いろいろよかった!

そして、『舟を編む』。

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こちらは反対に、すでに小説を読んでいるので
ストーリーを知った上で映画を観たのですが、
小説を読んだ時と同じワクワク感、が再び味わえました。
文字で読んで想像していた世界が、実際に目の前に広がる!という感じ。

この小説は登場人物がとても魅力的で、みんな好きになっちゃうのですが、
それぞれの人物が、実際に動いてしゃべってるわ〜lovelyというような、
妙な嬉しさがありました。
それぐらい、みなさん役にぴったり。
こちらも、ぐっと物語にひきこまれてひととき旅をする、、、
そんな楽しみが味わえます。

そして『天使の分け前』はウィスキーの世界をチラリと見せてくれ、
『舟を編む』は辞書作りの世界をどっぷり見せてくれるのが、
映画の面白さの大きなアクセントに。
どんなものでも、職人の世界というのは、興味をひかれるものですよね。

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